ねまちのマッチフェアは今週土曜日からよ

今ごろDMをつくりました。

相変わらず、情報量すくなめ。
なので
ぜひとも、甘夏書店へ！

スカイツリーのおひざ元、押上駅から徒歩10分。
「一軒家カフェikka」さんの2階です。

くつを脱いで階段をあがるので、
穴のあいた靴下にはくれぐれもご注意を！

あじわい深い向島百花園とか、
夢で看板を見た酵素ジュースのお店とか、
あんみつの名店などなど
周囲にもすてきなお店がいっぱい。

甘夏書店へ来ると
店主さんの情報量の多さとお話しのおもしろいのとで
これまで興味のなかったものにまで、興味がわいてくる。
結果
あとさき考えずに大量に本を購入してしまい
腕がちぎれそうになりながら散歩するはめになりますので
くれぐれもご注意を！

そんなまぬけは、うちのかあさんだけ！

うおねこ？ぎょねこ？

「うおねこ」のつもりだったが
以前お客さんに
「え～『ぎょねこ』っていうんですか！おもしろい！」
と言われ
「え、ええ、はぁ」
と、あいまいにお応えしたことがあった。

まあ、どちらでもいいんです。
「ねまち」だって「ねこまち」と読むかたが、何人もいるのだもの。

いまの時期なら、いわしがおすすめ。
なめろうで、とたのむと、こわもてのおやじさんが
手品のようにすばやく、仕上げてくれますよ。

6月のある日には、まぐろを食べることにしているのだが
その日は、めずらしく本まぐろをすすめられた。
これが、また・・・
今までの人生で、もっともおいしいものだった。

7月は、東向島の甘夏書店さんで
ねまちのマッチフェアをしてくれるんですよ。

甘夏書店
https://twitter.com/amanatsushoten?lang=ja
http://d.hatena.ne.jp/amanatsu_shoten/

東京都墨田区東向島3-6-5
一軒家カフェikka2階
営業時間：12：00～18：00
定休日：火曜日・第一水曜日
（店主さんは、月・金・土曜日在店）

興味の幅がひろがる、大好きな本屋さんに
ねまちのマッチを置いてもらえるなんて！
ありがたいことです。

心霊写真と「ぺろりレストラン」

ぼっちゃんのグルーミングタイムをながめていると

んべろ　べろ　べろ

ぼっちゃんのおでこに、

ぼっちゃんの、第二の目が！

ひいいいいぃぃぃいいいぃいぃいい！

ふん

わざとらしいんだから

「富里すいかロードレース」から帰宅して食べた

スパゲッティミートソース

われながら、おいしかったなぁ

「ぺろりレストラン」に行けば
ハンバーグ＆めだまやきがのっているのだけど
このときは、ゆでたまごのみ

富里で、すいかをいっぱい食べてきたんだもの。

三本しか手に入らなかった、富里のとうもろこし
すご～くあまくておいしかった！

（ぼっちゃんは、ねこのくせに、
熱いのをがまんして食べる貪欲さであった）

おべんとうのひとりごと

今日の私は、ひとあじちがっていてよ。

だって、ようやく陽の目を見たのだもの。

ああ、やっとデビューできたわ。

私は、べんとうブローチ。

１ヶ月ほど前から、ずっとこの日を待ってたの。

一方アタシは、べんとうバッグ。

去年、デビューをかざったと同時に、

若くてかわいいおんなのこのもとへ、お嫁にいったの。

しあわせにくらしてるから、もう忘れてほしいのに

いつまでもねちねち、アタシを思っている人がいるの。

だからアタイがデビューしたってのに！

どうせアタイじゃ役不足なんでしょ！

まあまあ

そう怒らないで。

あのひとが

シャケの切り身をくっつけさえしたら

キミの出番も増えるさ。

おべんとうとは、なぜこんなにも心おどるものなのだろう。

梅雨の晴れ間に、「ぺろりべんとう」のおいしいおべんとうを持って

おでかけしませんか？

日曜日は、晴れて暑いみたいよ～

八月の月とストロベリームーン

アンニュイなお天気である。

こんなときは
好きなコーヒーを、好きな席で楽しみたい。
あと少しで読み終わる本を持って
いざ「喫茶ニャーゴ」へ。

好きなお店でコーヒーを飲むなら、ブレンドがいい。
先日は、永井荷風ゆかりの地（といっても同じ区内）で
荷風ブレンドをいただいた。

「墨東奇譚」も読んでいないくせに、
「ひとりぐらしの贅沢」というタイトルにひかれて
荷風の歩んできた道のりの本（写真多し）を読み終わったばかり。
これもなにかの縁よのう。

雨がぱらついてきたら、「はっしゃオーライ！」に乗ってしまえ。
ふつうの自動車では通れない道を、ふつうより遅いスピードで走るから、
普段見すごしていたお店や花、道などを発見できる。

先日発見した、八月の月という意味の名前のお店。
すてきな名前！

そしてこの間、雨上がりの夜空に出ていた月は
ストロベリームーンという名前らしい。
月にくわしい彼女がいうには、月にはいっぱい名前があるんだって。

マッチ売りの中年、今度は焼きそば病

「土俵そば」で焼きそばをたのむと、

ぬか漬けをサービスしてくれる。

これがまた、まさにどまん中な、おいしさ。

長年この商売をしてるのに、店主はまだまだ勉強熱心。

お話しを聞いていると、頭がさがります。

日曜日に仕事をした帰り

いつもの場所に、いつものおんなのこ。

横断歩道をわたった先の建ものの、
なぞの出窓で、この子は

交差点を行きかう車をパトロールしている。

えらいねぇ。

一方我が家では、

ハンカチの木の、花が咲いた。

いつの話？

もうとっくに満開ですけどねぇ。

週末に、うれしいこと、たのしいことがたくさんあったのと

マラソン教室で飛ばしすぎたのと

接待飲み会で誰より飲んでしまったのとで

今日がもう水曜日であることに愕然。

次号の「深川福々」のスタッフリレーコラムは私の番。

発行は来月の中旬なのだけど、はりきって書きました。

「ちゃんこ えびすこ」は夏でもやってます

ぼっちゃんが、またたびをキメていた。

久しぶりのキメ顔である。

私も、ハードなやつをキメたかった。
北海道は松前のするめを頂戴したからだ。

さらに目の前には、いわしのなめろう、きすの天ぷら。
日本酒がいいに決まってる。
ここは「ちゃんこ　えびすこ」

ちゃんこを食べなくとも、おつまみだけでもOKなこのお店
えびしんじょうとか、だだちゃまめ、大きい焼き鳥も自慢です。
たまに、こっそりおいなりさんなどをサービスしてくれるのだけれど
それがまた、おいなりさん敬遠派もうならせる素朴な味。

大相撲東京場所の初日前夜は、ここでふれ太鼓にも会える。
初日の取組をうたいあげる呼び出しさんのあの声、あの衣裳。
両国に住んでいてよかった、と思う夜。

などと、毎晩飲んで食べてばかりはいられない。
今月は

すいかロードレースがひかえているのだ。
すいかと、とうもろこしのために、走らなければ。（明日からね）