2015年8月28日金曜日

両国図書館はわるくない

先日、土曜日の仕事に煮詰まって、気分転換に「両国図書館」へ行った。
いつもぶらりと寄っては、掘りだしものを見つけるこのお店。
なにかを求めて行ってはいけない。
煮詰まっていたこととは、すでにもうできているものが、これでよいのかどうか、判断すること。
それができれば、すべてはわけニャイよ。
と、判断力バッキバキのにいさんがおっしゃる。

この日見つけて、寝るまえにすみずみまで読んだ本。
今朝、まったく同じものが本棚にあることに気づいた。
が~ん!

2015年8月10日月曜日

変わらない「ニューねこ正」

たくさんの記念日が重なった週末。
ずっとずっと、行きたくても行けなかった「ニューねこ正」へ連れてってもらった。
うれしかったなぁ。

さてそろそろおしまいかな、と思った瞬間に、目の前にさしだされたのは、桃。
大好きなフリーペーパー「百味」の今月号が、それはおいしそうな桃だったので
これはなにかの偶然?と思ったが、いや、旬だからでしょう、と瞬時に納得。

おいしかった。
しみじみ、ありがたいねぇ。
ボキは11歳になりました。
この写真のときと同じ、あまくてあまくておいしいとうもろこしを、三列も食べました。

2015年8月5日水曜日

弁当バッグ 再び

あまったおかずと、めぐんでもらったお米で
じぶんのぶんもつくった。



OLさんふうのちいさめ弁当にしたら、シャケが入らなくなってしまった。
シャケが悪くならないうちに、なんとかしなければ。

10月17日(土)におこなわれる「すみだ川ものコト市」に、
いきおいで出店を申し込んだ。
昨年だったか、雨で中止になったために、売るタイミングを逃した
両国のねまちのマッチを、今度こそ売るのだ。

体力的にはひとり、だけど気持ちは三人ぶん。

2015年7月15日水曜日

ふつうの弁当バッグ

例の展示、気づけば明日までではないか。
初日は、てんやわんやで全然見ることができなかったので
今晩ゆっくり見てこよう。

ちなみに私のバッグは、初日に、めでたく目の前で売れました。
名付けて、弁当バッグ。
結びをほどくと
いたってふつうの弁当があらわれる。
アップにしても、当然ふつうである。
ふつうの弁当バッグ。

家族全員で夜なべしてつくったもんね。
ぼっちゃんは、ポテトサラダを毛だらけにする担当。

2015年6月30日火曜日

『再見、文化屋雑貨店!』

先週末、義兄から着信が数件。
そして「送るのでよろしく」のメッセージ。

「???」

なにかと思ったら、義兄が文化屋雑貨店を閉めてから
初めてのイベントのお知らせ。


・・・と思ったら、なんと私も参加することになっていた。
一昨日送られてきた帆布無地トートに
いろいろな人が、なにかをほどこしたものを展示販売するみたい。
それはそれは、そうそうたるメンバーなのだろうなぁ。

久しぶりにおしりに火がついて
ただいま鋭意制作中。


「再見、文化屋雑貨店!」
会場:ギャラリー「幾何」
住所:東京都江東区白河3-7-13
期間:7/10(金)~7/16(木) 12:00~20:00

いつも早寝の私が、ゆうべはいつまでも起きていたものだから、
ぼっちゃんが心配して何度もやってきた。
トイレでうとうとしていたときには、大声で起こしてくれた。
なんてやさしい!

2014年11月10日月曜日

まだあった!ねまち包装紙

つたないかぎ編みにむしが食い、そこからサンタがのぞいている。
そんな包装紙の、存在を忘れていた。

もしかしたら、湘南ねこ美術館さんに在庫があるかもしれません。
(いつ行けるのやら)

先日、洗濯ものを干し終わってから、ふと玄関を見たら
にいさん
また私をおどろかそうとして・・・

「ぼっちゃんにいさん、どこへ行ってしまったの?!」
私の迫真の演技に
お手々とひげのみ、ちらりと見せてくだすった。



2014年11月7日金曜日

クリスマスの「ぺろりレストラン」

クリスマスにむけて、「ぺろりレストラン」では、いつものメニューがちょっぴり大盛りになるらしい。

自身初めてのデートがクリスマスだったという、こわもてマスター。
雪が降りしきる中、足もとがわるくてつるつるすべって転びそうだったおんなのこの腕をささえることがどうしてもできず、ふたりで立ち見で観た映画は、内容をおぼえていないらしい。

では、じぶんの好きなお店でおいしいスパゲッティをごちそうして、いいところを見せよう、と思ったのだが、そこはそれ、年ごろのおんなのこは、好きなおとこのこの前で大きな口を開けて、ぱくぱく食べるなんてできないもの。
結局おんなのこは、たくさん食べ残してしまって、きまずい雰囲気のまま、デートは終わったらしい。

その苦いおもいでから、マスターはスパゲッティをしばらく食べることができなかったそうだが、ひょんなきっかけでこのスパゲッティをつくることになり、それを生業とすることになったのだから、おもしろいものだ。
いつもはもくもくと料理をつくっているマスターに、そんなおもいでがあったなんて!
このはなしに感激して、「ぺろりレストラン」の包装紙を提案した。

お持ちかえりはできないお店なのだが、クリスマスには特別メニューがある。
ドーナッツとドーナッツのあな、クッキーにサンドイッチも、おいしいですよ。
なにっ
はやく予約しなければ!