2016年4月25日月曜日

もしや、ねまちだったのか

まちはとても刺激的で
なにを食べても
目ん玉とび出るほどおいしくて
人はやさしくておもしろくて恥ずかしがりで、
という
なにひとつ、くもりのない
完璧な旅をした。
旅先でぐうぜんお会いした、さぎ。
スリムでせっかちで、おっちょこちょいとみた。
先月まで、新大橋の下で夜明けを迎えていらした
あおさぎ先生。
やはり風格が違います。

一日をとおして
相当アルコールも飲んだのだけれど
いつものように
酔って記憶をなくす、とか
なにを話したか覚えていない、とか
そんなこともなく
おいしいお酒であるってことも重要だけれど
やはり雰囲気なのでしょう。

そのまえに
自分にとって、いいお店を見つけることは
それがなに屋さんであれ
非常にむつかしいこと。

なのに

この旅で行ったお店が
すべていいお店だったなんて。
しかし
古書とか陶器とか
ずいぶんたくさん
買いものしてきたものですなぁ

2 件のコメント:

Rie さんのコメント...

まだまだ全然夢の中…
あぁ…忘れられない(°_°)

Megumi Hasegawa さんのコメント...

あれからもう一週間ちかく経つなんて!