2016年2月23日火曜日

新大橋の下の あおさぎ先生

ひさしぶりに早朝ジョグに出たら
新大橋の真下に、めずらしい方が。
これはこれは、お珍しい
あおさぎ先生。
いつも亀島橋でお見かけした方とは
別の先生ですな。

だんだん夜明けが早くなってきた。
はとエアライン」のみなさんのフライトの時間も
早まることだろう。
にくにくしい桜は、もう七分咲きといったところだ。
それより、これから見ごろをむかえる、
クロッカスの花畑の方がたのしみ。

走るのを一週間さぼっていたせいなのか
体重がどえらいことになっていて
朝からびっくり。
脚の筋肉も落ちてきたよね~

2016年2月22日月曜日

なつかしのハチ王子とおさぼり

過去に描いた絵のフォルダを漁っていたら
応募したのかどうかも忘れた、八王子の市場のキャラクターが出てきた。
「8」王子と
「ハチ」王子

落選してから5、6年は経つのに、今ごろそんな話?


先週末に、ついに例のものを発注した。
今週末に、納品される予定。
ひと仕事終えた!

でも
やることは、まだまだあるのだ。
ひと仕事終えた、なんて言ってる場合じゃないんだぜ!

でも
そういうときにかぎって、さぼりたくなるのだ。
スナック女将」は、おさぼり歓迎。
いよいよやばいぞ、というタイミングで、ママがやさしく諌めてくれるから
だらしない私でも安心だ。
うちのひと、酔ってお弁当をつくるから、
なにをつくったか忘れちゃって
毎日
「今日のお弁当はなんだろな」
って、本気で楽しみにしているんだよね。

2016年2月15日月曜日

走る人には必須なことの取材

次号の「深川福々」の、とある取材。
私は担当ではないのだが、どうしても参加したくて
むりやり同行させてもらった。

深川生まれ・深川育ちの人にアテンドしてもらって
ものすごくたのしい、中身の濃いものとなった。

途中、ばったりあの人に会ったりも、した。
そうとう怪しい行動をしているところに、ピンポイントで出くわした。
ご近所だと、こういうのがたのしい。
おまけに、こんなところまで案内してもらって
我が家の神、朝青龍さまのお名前をおがんだり
お散歩フィーリングの半日であった。

夜はちゃんこ屋さんで、ちゃんこなべ以外を食す。
そういえば前日は、インド料理屋さんで
カレー以外を食べたのだった。

夜な夜な、
「しゃり・・・しゃり・・・しゃり・・・」
という不穏な音で目覚める。
ぼっちゃんが、大好きなスイートピーを舐める音。
眠りに落ちるか落ちないかの絶妙なタイミングで
いつも、この音。
その翌朝は、たいてい寝不足。
おはよう!商店」の木の実で快適に始めよう。

二日酔い気味の朝にも、おすすめです。
連日、二日酔いのくせに!


2016年2月12日金曜日

沈丁花のつぎは、コロニラよ

今週もまた、飲みっぱなしの一週間であった。
深川福々」の次号の編集会議にて、
かしこい人ってやっぱりすごい、と
酩酊した頭であらためて思った。
次号もかなりおもしろい内容になりそう。

発行人&編集長夫妻から、超レアアイテムをいただいた。
家宝級!

久しぶりの友だちと痛飲。
めずらしく記憶は失わず。
花街のにおいの残る、すてきな街だったな。

いいかげんに真人間にもどらねば、
と反省していたら
近所の友だちから夕食のお誘い。
自宅から徒歩2分の、ともにずっと行きたかったお店へ。
屋根裏部屋のような雰囲気で
リラックスしすぎて、またたくさん飲んでしまった。
酔っぱらってお弁当をつくるのは、やめたほうがいいですよ。

アルコールを抜くために、早朝ジョグ。
私の知るかぎり、もっとも開花が早い桜の木の下をくぐる際に
ふと予感がして見上げてみたら
すでにふたつ、開花していた。

桜はあまり好きではないし、なにより、
沈丁花をさしおいて2月上旬に開花って!
と憤り、ピッチをあげて、ぶっとばした。

2016年2月10日水曜日

両国「から」のさんぽ道

あてもなくうろうろする、ということを久しぶりにした。

実際には「あて」は、あった。
ただし、それには緊急性がなかった。
だから、散歩をしながら「あて」をはさみ、また散歩して「あて」をこなす、
というくりかえしになった。
それを人は、「いきあたりばったり」と言います。

なにかの拍子に、前日にぐうぜん見つけた地口行燈を思い出した。
「そうだ、北千住へ行こう」

北千住は、私にとっては地口行燈のまち。
いくつもの地口行燈を写真におさめ、かすかな記憶をたよりに
あの喫茶店へ。
持っていた本を読み終わってしまったので、お店にあった地元の情報紙をめくる。
そこで、数少ない地口絵紙の職人さんのお店が、この近くにあることを知った。
地図を頭にたたきこんで、いざそのお店へ。

そんなふうにうろうろしているうちに、やりたいことが姿をあらわしてきた。
ふと目の前を見たら、それに必要なものを売っているお店。
なんという日!

帰りの電車の車窓からは、夕方の、マジックアワー

「また君と、文句言いながら、お店を見て歩きたいな」
フンド氏の言った言葉を思い出す。
ほんっとに、いろいろを口汚く罵って歩いたものよ。
悪口ばかり言ってたその口も、今では
ボクをほめたたえることばかりに使っているよね~

2016年2月2日火曜日

うわさの真相

ねこ「うちのひと、4/16の『すみだ川ものコト市』申し込んじゃったらしいよ」

いぬ「ほんと?大丈夫かな」
こねこ「まだつくってもないものを『売ります』って書いたらしいよ」

いぬ「大風呂敷をひろげたもんだね」
だるまちゃん「大丈夫!あのひと、やるときゃやるひとだからさ」
ぼっちゃん「やらないときは、とことんやらないよ」
蚊「・・・・・・・・・」

すずめたち「・・・・・・・・・」

めずらしく早朝ジョグに出ている間に
こんな会話がかわされていたかどうかは、さだかではない。

でも
申し込んでしまったのだから、やるぜ!
チキショーめ!

まずはネタさがしだぜ!
いつも、本を読んでいるとひらめくことがある。
そんな本は「オロロン書房」で必ずみつかります。
まくらもとのざるに入っている「びんぼう自慢」にも
ひらめきがあるの?

2016年2月1日月曜日

遅報!豊真将断髪式

ついに終わってしまった、豊真将断髪式。
「豊真将!」
と声をかけることができるのも、これが最後か、
と思うと、さみしい気持ちになった。
綱取りとまではいかなかったけれど、
誰よりも「おすもうさん」のお手本だった。

ある年の五月場所。
14連敗して迎えた千秋楽につかんだ一勝。
男泣きをこらえる姿と、館内の大歓声は忘れられない。

それにしても、錣山親方とならんだ姿の、
かっこよかったことよ。
でもうちの玄関にはいまだに、
額縁入りの朝青龍様がいるよね~