2014年4月30日水曜日

銘菓 両国のさんぽ道

両国みやげで有名なものといえば、国技堂のあんこあられ。
あまいもの(あんこ)としょっぱいもの(あられ)を同時に食べたい、せっかちな江戸っ子のためにつくられたお菓子だという。

一方、ライバル店の銘菓「両国のさんぽ道」は、今年の初春に発売になりました。

・・・と聞いてピンとくる人はまずいないだろうとこっそり名づけられたこの銘菓。
実は、店主が、ソチ五輪フィギュアスケートでの羽生選手のSP「パリの散歩道」に感激してひらめいた商品とのこと。

パリと両国・・・同じさんぽ道でもずいぶんイメージがちがうけれど、でも、そんなところが決してきらいじゃない、そんなおちゃめがわかる方にぜひ贈りたい銘菓です。

2 件のコメント:

ふく子 さんのコメント...

ゆずぅ~!!と叫ばれながら、感銘を受けられたのでしょうか・・「両国のさんぽ道」。
何か、負けなくってよっな意気込みを感じたりして(;▽;)あえての白黒作品が、文明開化な感じがしましてね?

Megumi Hasegawa さんのコメント...

あんこに「ゆず」のかおりがほんのりして、まさに銘菓!
よ~く見ると、両国橋のたもとには、両国のWhiteちゃん・・・もしくは茅ヶ崎のシロちゃんがっ!